奈良県・大阪で救急搬送また受け入れ拒否
奈良県でまた、妊婦が病院に受け入れてもらえず!流産に。
新聞、テレビで報道されている、奈良県橿原市の妊婦(38)が奈良・大阪両府県の病院に相次いで受け入れを拒まれ、救急搬送中に胎児を流産したという。
医療関係者に聞いた話だが、奈良県内から大阪府下への救急搬送が、やたら増えているそうだ、道路事情も良くなったので、電話で確認するよりも車で走りながら本部と無線確認したほうが早いという判断が消防(救急車)に少なからずあるようだ。
要するに、県下で県立医大で受け入れができない場合大阪向いて走った方が早いだろうということか?
事実、奈良県は医療情報システムを79年に稼働させ、消防が患者の搬送先を探すため、登録された登録された医療機関が受け入れ可能かどうか、インターネットで確認できるようになっているそうだが、リアルタイムに変化しているかは確かではく、
県は各医療機関に午前8時と午後5時に情報の更新を求めているが、医療機関によれば、宿直時はいつも「受け入れ不可」となっている医療機関もあるとか。
また県は県医師会職員に委託し午前9時と午後6時に各医療期間に情報の更新ができていない医療機関に電話で催促している様だが、リアルタイムの情報が得られないのも事実のようだ。
奈良県立医大産婦人科の小林浩教授は「県立医大以外の病院は基本的に満床の表示だ。医大がいっぱいだったら、県外へ搬送することになる」として、システムが十分機能していないと指摘する。実際、奈良県の場合、リスクの高い妊婦の県外搬送率は、25・3%(06年)と他県に比べて高いという。
一方、妊婦を搬送した中和広域消防組合は、当時、県立医大以外の「受け入れ不可能」表示だった県内病院に、ベッドに空きがあるかどうか、電話確認をしていなかった。のも事実らしい。
しかし中和広域消防組合消防本部は、昨年の大淀病院での妊婦死亡問題の後、搬送受け入れ要請のスピードアップを救急隊員らに指導してきた。担当者は「システムが更新されていないわずかな可能性にかけて県内の病院にいちいち問い合わせるより、高速道路を通って大阪に行く方が早いという判断があった」と話す。
あるラジオの番組で国民すべてに厚生保険もしくは国民保険加入を求めている中で医療の格差があるのはおかしいのでは。。。
というような発言があった、その通りだとわたしも思う
今回の事だけでなく、ネットでいろんな情報を調べればよくわかるが、特に医療機関及び医療の質の格差はますます、地方と大都市で、広がっているように思う
ひとつ例によってあげるが、癌の検診でもそうだが、PET検査というのがあるそうだが、わが県ではまだ導入されたとは聞かない。
確かに機械も高額であろうし検診費も高くなるだろうが、高い医療費を払うことを思えば早期に発見できれば良いのではないだろうか
話を戻そう、昨年あったいたましい事柄、まだ改善されていない現状が、浮き彫りにされた。




